カラスを保護したあなたへ…
助けが必要な命に手を差し伸べて下さり感謝いたします。
間違った飼育は虐待となり、
間違った放鳥は遺棄となります。
しっかり読んで真剣に一つの命と向き合ってください。
①そのカラスは
保護されるべきカラスでしょうか?
「保護した方がいいの?」
「そのまま見守った方がいいの?」
と悩んだ方はこちらの画像をclick↓
明らかに 怪我をしている、 障害がある、 衰弱などで弱っている場合は ②にお進みください。
怪我や障害はなく、
巣から落ちた雛や幼鳥を保護した場合は ③にお進みください。
羽が生えそろっているのに歩けなかったり、
足の指が丸まっているのは障害です。
②怪我や障害、弱っているカラスを保護したら
こちらの画像をclick↓
③外傷などのないカラスの雛や幼鳥を保護したら
こちらの画像をclick↓
放鳥に関しては注意点がいくつかあります、
必ずこちらをご覧ください
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カラスは雛や幼鳥といえど、
近くで見ると想像以上に大きく、
助けたくても勇気が出ない…
ということもあると思います。
雛や幼鳥は警戒心がなく、
意外とあっさり捕獲することが出来ます。
成鳥に関しては、
怪我をしていたとしても全力で抵抗することもあるので、
保護する際はお互い怪我しないよう慎重に‼
「助けたい」と思ったら、
治療費などは自己負担です。
動物病院は慈善事業ではないので当然です。
助けたいけど、
自分は何もしない…、
お金も出したくない…、
と、丸投げするのはやめて下さい。
カラスを飼いたいと思われた方はこちらをclick↓
上記を必ず確認したうえで、
フードに関してはこちらをclick↓
※トラブル防止のため個別相談は受けません。 ブログ、動画を見ても分からないことがありましたら、 YouTube「カラスのクッピ」メンバーシップにご加入の上 InstagramでDM下さい。 レン集会会員様はオープンチャットでも相談お受けします。
地域によっては病院の紹介も出来ます。
※この記事は自身の経験と数多く寄せられる保護相談に基づき
今の時点で最善と思われる情報をお伝えしております。
重い障害のあるハシブトもハシボソも育て上げております。
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